イベント参加予定
岩国プログラミングクラブ新Webサイトをご確認ください。
岩国プログラミングクラブ
岩国市のNPO(任意団体)として登録済。会費は無料。
当団体は、子供たちが楽しみながらプログラミングの学習や創作する事をとおして、以下の目的を追求します
・自分自身を表現でき、生きがいを見つけられるよう支援
・人とのつながりを深め、地域コミュニティの交流を促進
・地域の方々や参加者が気軽に集まり、交流する場を提供
・参加者が新しいアイデアや知識を得られる機会を提供
プログラミングクラブ活動について
7～17歳を対象にした無料のプログラミングクラブ活動です。
講師が教えるのではなく、子どもたちがやりたいことに主体的に取り組む活動です。
分からないことは教え合ったり、大人や学生のメンターがサポートします。
Scratch、micro:bit、JavaScript、Webサイト作成などにチャレンジできます。
まず何をやったらいいか分からない？そんな場合も気軽に相談してください。
※小学生は保護者等の付き添いをお願いします。
お願い 可能な方はパソコンやタブレットなどの環境をご用意お願いします。
まずは参加してみようという方のために、パソコンなど機材を用意していますが、
数に限りがあります。お問合せフォームよりご連絡・ご相談ください。
活動予定
4月 チラシ、Webサイト作成、SNS開設、説明会
5月 プログラミングクラブ活動第0回(お試しイベント)
6月～3月プログラミングクラブ活動(月１回、第四土曜14時～16時)
8月夏休み自由研究講座(会場など詳細相談中)
11月文化祭(周東町中央公民館)
3月生涯学習まつり、その他地域イベントへの参加を検討中
CoderDojoとして申請済
岩国プログラミングクラブは
CoderDojoとして申請済です
CoderDojoとは
- 無料のプログラミングクラブ
- 7〜17歳が対象
- 2011年にアイルランドで誕生
- 子どもの「興味」や「やりたいこと」を尊重
- いろんな知識、新たな居場所、新たな可能性を
- 世界:110カ国・1,900の道場
- 日本:178以上（2019年3月時点）
CoderDojoの用語
- Dojo(道場)：クラブを実施する場所
- ニンジャ(忍者):参加する子供たち
- ユースメンター:サポートする高校生など
CoderDojoの用語
- メンター：子供たちの疑問質問をサポートする 教えるというより、一緒に考え寄り添う人
- ボランティア：クラブ運営をサポートする
- チャンピオン:Dojoの運営者
どんな教材を用意する？
Scratchスクラッチ
小学校の授業でも使われる、子ども向けのビジュアルプログラミング言語です。ブロックを組み合わせることによって自由にプログラムを作ることができます
micro:bitマイクロビット
小さなボタンやLEDがついているカードのようなマイコンボードです。ブロックを組み合わせてプログラムを作ることができます。さらに、センサーを活かしたIoT活用もできます。
どんな教材を用意する？
オンラインでプログラミングが学べるサービス
HTML&CSS、JavaScript、Ruby、PHP、Java、Python といった、
Webサイトやアプリを作るためのスキルを
体系的に学ぶことができます。
メンター、協力者を募集中です
地域のイベントや文化祭、まつりなどに参加することで、当クラブの活動の認知度を高め、参加者や協力者を増やすことを目指しています。
また、高校生たちが半年後や1年後に、自らが学んだ知識や技術を次世代の子供たちに伝える、ユースメンターとして活動することができるような流れを生み出すことも目指します。
Thank
you
岩国プログラミングクラブ 会則
第１条 名称
本会の名称は、岩国プログラミングクラブとする。
第２条 事務局
本会の事務局を岩国市内の会長宅とする
第３条 目的
本会は、子供たちが楽しみながらプログラミングの学習や情報技術を活用した創作を行うことを通じて、以下の目的を追求する。
子供たちが居場所を持ち、生きがいをもって生きることを支援する。
人と人とのつながりを深め、地域のつながりを促進する。
地域住民及び参加者の交流の機会を提供する。
参加者が新たな気づきを得られる機会を提供する。
第４条 活動
本会は、上記の目的を達成するために次の活動を行う。
プログラミングクラブの運営やイベントの実施、及び教材の提供。
地域イベントへの参加や、地域住民への啓発活動。
子どもたちの学習支援や、ボランティア指導者の養成など、人材育成の活動。
その他、本会の目的を達成するために必要な活動全般。
第５条 会員
本会は、会の目的に賛同するものは会員になることができる。
本会に入会しようとする者は、入会申込書を会長に提出し、会長の承認を得るものとする。
第６条 退会
会員は、退会届を会長に提出し、任意に退会することができる。
また、次のいずれかに該当するときは、退会とする。
①本人が死亡したとき
②他の会員の名誉、信用、プライバシー権、著作権、その他の権利を侵害した場合
③本会の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき
④その他、本会が会員として不適切だと判断したとき
第７条 役員
本会に、次の役員を置く。
会長 １名
幹事 １名
会計 １名
監査 １名
第８条 役員の任務
会長は、本会を代表し、総括する。
幹事は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその任務を代行する。
会計は、会の経理を行う。
監査は、会計処理の適正性や会計記録の正確性を監査し、報告する。
第９条 監査の任務
監査役は、財務報告書の正確性や法令遵守の確認など、監査対象事項を確認し、報告する。
また、財務上の問題点や改善点があれば、その指摘を行う。
監査の結果に基づき、適切な措置を講じることが求められる。
第10条 会費
本会は、年会費を設けない。
ただし、活動に応じて必要最低限の参加費を徴収し、残金を繰り越す。
第11条 会計
本会の会計は、4月1日にはじまり、翌年3月31日に終わることとする。
第12条 総会
総会は、会計年度ごとに1回開催し、役員の選任や予算、決算、その他この会の運営事項について審議する。
第13条 改正
本会則の変更は会員相互の話し合いによって定める。
本会則は令和5年4月1日より施行する。